【オススメ!】効率的な情報収集を目指す人がハマりやすい5つの罠
リベ大から学びます。
今回は繰り返し見返したい良い内容でした。
効率的な情報収集を目指す人がハマる5つの罠
第188回 「効率的な情報収集」を目指す人がハマる5つの罠【お金の勉強 初級編】
情報に振り回されずに効率的に情報を集めたい!
<5つの罠>
1.選択肢が増えすぎて選べない
いろいろ調べすぎて軸が分からなくなる。
人間は選択肢が増えすぎると何も選ばなくなる。
日常的によく起こる。
さら
選択のパラドックス
選択肢の多さは選択したものの満足度を下げる。
2.目的を見失う
「沢山情報を得ないと」という意識にとらわれる。
目的がはっきりせず、情報を集めないと不安になってしまう事がある。
現在は情報過多の時代
目的なく情報を集めていると情報に溺れてしまう。
3.ジャンク情報の取りすぎ
人間の体は食べたもので作られる
人間の心は聴いた言葉で作られる。
未来は話した言葉で作られる。
ジャンクなものばかりインプットしていると危険
4.ノウハウコレクター
情報を詰め込むだけ詰め込んで行動できない
自転車の乗り方はいくら調べても乗れるようにはならない
5.情報の価値が分からない
体験がなければ情報の質が精査できない
「副業をするときは睡眠は確保しよう」
→体験がなければその重さも対抗意見も分からない。
<正しい情報収集のための5ステップ>
ステップ1 基本的な情報収集
流石に情報ゼロからでは始められない。
情報収集の時間を予め决めておきましょう。
ステップ2 書き出して考える
頭だけで考えていてはまとまらない
マインドマップで思考の整理を行おう
ステップ3 最後は直感で選ぶ
直感とは今までの知識と経験で積み上げてきたもの。
自分を信じた選択も大事。
ステップ4 小さく行動する
やらない理由を考えるのは簡単
失敗しても問題にならないサイズで小さく始めていきましょう
ステップ5 再び情報収集
行動を元に情報収集を行うと、
効率が段違い!
つまり
行動と情報収集は両輪
同時に行うわなければいけない
最初の決断は間違っていてもいい、修正すればいい
小さいところから始めましょう。