暴落相場で思い出すべきデータ
コロナショックの影響を受けて、
今回もリベ大から学ぶシリーズ。
第118回 【リーマンショック再来?】暴落相場で大損して心が折れかけている人へ【株式投資編】
暴落で落ち込んでいる人が見たほうが良いデータが5つある
1.株式はこの200年で2800万倍になっている
広く分散された米国株インデックスの場合、
株式は最強の資産になる
2.15年以上投資すると損しない
投資は損と得を繰り返すが、
15年間投資をした場合
最高の15年 +18.9%
最低の15年 +4.2%
最低であっても儲かっている
平均リターンが10%以上ある
25年の投資期間をもてばさらに負けにくい
3.終わらない弱気相場はない
弱気相場は40年間で8回あった
平均11ヶ月、最長30ヶ月
結構よくあることなのだと知ろう
最悪のケースを当てはめた場合、
これから29ヶ月の間で
NYダウはざっくり12000ドル弱まで下がる可能性がある。
4.1789年以降、株価が戻らなかったことはない
世界恐慌
ITバブル
朝鮮戦争
色んな事が合ったけど、
長期で見れば上がっている。
将来の成長を信じるに値する
5.世界は良くなり続けている
「ファクトフルネス」の本からデータをみよう!
乳児死亡率44%→4%
災害による試写97万人→7万人
穀物生産量上昇
科学論文の数倍増
https://factfulness-source.chibicode.com/
<問題ない>
今までは割高だったものが安くなっている状態
気にせず積み立てを続ければOK
リスク許容度の中で確実に積み立てていこう
ただ今後は
様々な影響で苦しい影響は出てくると思う
今後も勉強を続けていきましょう