サラリーマンに必ず訪れる収入の崖
会社員をしているほとんどの人が迎える3つの崖
今回もリベ大から学びます。
サラリーマンをして普通に生活していても、
色んなリスクが気になるもの…
例えば大きな病気や事故
リストラなんかですね。
でもそれって
「もしも」
のリスクであって、
ほとんどの人には適応されないものなんです。
だからそのリスクマネジメントは人によって様々、
ほとんど起きない可能性に保険をかける場合は、
個人の価値観によって比重が違いますからね。
しかし今回は少し違います。
第180回 【対策必須】会社員が突き落とされる「収入の崖」について解説【お金の勉強 初級編】
もしものリスク
ではなく
ほとんどの人に訪れるリスク
を知っておきましょう。
55歳の役職定年(年収2~3割カット)
大企業の多くが採用している制度
ある年齢に達すると、役職が外れてしまう。
仕事内容は殆ど変わらない場合もあるが、
年収は2~3割減る
60歳のときの再雇用(年収2~5割カット)
多くの企業が再雇用を実施している
これによって給料が定年退職時の
50%未満 33%
50%~80% 49%
個別に判断 18%
つまり、8割以上の人は給料が大幅ダウン確定!
同一労働同一賃金は難しい
65歳からの年金受給開始時(年収300万円未満)
22~65まで努めた会社員は
国民年金6万
厚生年金14万(平均)
約20万円
圧倒的な収入の落ち込み!
他にもある崖
・リストラ
・配偶者の死亡など
基本的には年を重ねるほどリスクは高まる
確実に訪れる崖に対処しておこう!
対策方法
5つの力を育てよう
・稼ぐ力
・貯める力
・増やす力
・使う力
・守る力