WEBサイトから商品を売るための基礎講座【マナブ】
今回はWEBサイトから商品を売るための方法です。
この世界では有名なマナブさんから学びます。
Webサイトから商品販売するための、基礎講座【プロの僕が徹底解説】
彼は自分の実績をかなりオープンにしているので、その点では信頼していいでしょう。もちろん自分の商品を売るためのポジショントークもあるでしょうが、それは聞く側がちゃんと分かっていれば問題になりません。
<内容>
・商品販売までの流れ
・定番な販売パターン6種
・マナブの戦略
<WEBから商品販売までの流れ>
覚えておくべき公式
PV×CTR×CVR
(集客率・表示回数)×(広告クリック率)×(申し込み率)
どこに課題があるのかを数字で分析できる事が大事
例
1000人が見る
30人が広告をクリック
3人が申し込む→収入
マナブさんのブログではSEO、検索エンジンからPVを集めている
人気の記事はそれだけで月収100万
<定番の販売パターン>
①リスニング
いわゆるHPの広告スペース
検索結果で出てくる上位の広告も含まれる
企業が広告を出している
注意点:PVを稼げるようにしても、CTRが減ってしまってはいけない
例:千葉県の美容院が「美容院」で広告を出すと、千葉以外の人が来る可能性は低い。無駄広告で大量の広告費用を払うことになってしまう。
②メディア(SEO)
ブログの記事からアフィリエイトリンクへ誘導する。
注意点としては、広告先のサイトが優良かどうか。
成約されなければ収入にならない。
実際に見に行ってみよう。管理者に尋ねるのもOK
成約率1%以上の企業のリンクを貼ろう!
③DRM(メルマガ、LINE)
ダイレクトレスポンスマーケティング
お客さんから直接反応をもらうタイプのマーケティング
リストを作ってセールスしていく
CTRはメルマガの開封率
ツーステップマーケティングで離脱率を下げる戦略もある
商品が高いほどマーケティングを分割しているケースが多い
情報商材でも同様の手口が多く使われている
④アフィリエイト
企業側の視点で解説
企業が力を入れるのはLPの成約率&アフィリエイターへの報酬
リクルートのサービスは成約率めちゃくちゃ高い
⑤ブランディング
PV:指名検索の数
結構難しいけど売れやすい
時間がかかる
「マナブ ブログ」10万件
目の前のお客さんを200%満足させることを意識しよう
⑥インフルエンサー
ブランディングにも少し近い
しくみはシンプル
フォロワーやチャンネル登録者は力!
ただし再現性が低い
かねこあやさんは上手い
<マナブの戦略>
1.メディア戦略
2.インフルエンサー
3.ブランディング
の3つを組み合わせている。
・キャラ作りをしない
・ツイッターで商品を売るのが非常に効率がいい
・LPっぽさを出さない(ブランディングができているのでそこまで必要ない)
・比較を載せない(競争しない、上級テクニック)
<質問>
・クレカ決済や販売システムには外部システムをいれること
・読者の性別で文章は変える
・個人商店はGoogleマップに登録して口コミに返信
・個人商店はジャンル名と地域名で広告を出す
・権威性を他から借りる、書籍・論文・有名人