簡単にお金が貯まる予算の組み方
今回はリベ大から学ぶ予算の組み方
第192回 【たったの3ステップ!】誰でも簡単にお金が貯まる予算の組み方を解説【お金の勉強 初級編】
家計管理の質問に答える動画
どんなに適当でも良いので、
予算は絶対に立てましょう!
<予算の重要性>
お金を無駄にしないことは大事!
予算を立てていない人は必ずどこかで無駄遣いをしている。
・予算を立てる
・ムダが見つかる
・倹約に繋がる
・お金が貯まるようになる
<予算を立てるための3ステップ>
サラリーマンを想定
①収入を見積もる
額面ではなく手取りで計算しよう
収入は少なめに見積もる
・残業代は含めない
・賞与は半分くらいで見積もる
・妻の収入は含めない
理由
1.多く見積もると支出も釣られて増える
2.赤字にならないため
3.子供が生まれた場合
収入を多く見積もっても良いことはない
こびと株の生活水準は月20~25万
②支出(固定費)を見積もる
・住居費
・駐車場代
・水道光熱費
・保険料
・通信費
見積もるのが比較的簡単
概ね一定額となる
ポイントは
予算の中に何が何でも貯金したい額を入れ込んでおく
例・こびと株
住宅ローン返済 50000円
管理費・修繕積立 26000円
固定資産税 8000円(年額96000円)
水道光熱費 12000円
生命保険料(掛け捨て) 4000円
通信費 4000円
国際積み立て(貯金代わり)50000円
合計 150000円
低めに見積もった収入の範囲内で暮らせる予算を立てた時点で、
家計管理は勝利したも当然!
③支出(変動費)を見積もる
・食費
・医療費
・交際費
・衣料費
ここの予算を細かく決めるとしんどくなる
コントロールは難しい
世間一般の消費水準を知っておく
二人暮らしで
・食費 77542円
・日用品 9515円
・衣料品 10164円
・交通、通信40531円
・教養娯楽 27538円
一人暮らしだとだいたいこの半分くらいの7~8万円
これを知った上でメリハリをつけて予算を立てましょう。
どこにお金をかけたいか
☆変動費は予算オーバーする可能性が高いので、予備費を用意しておきましょう。
どんなに適当でも予算は絶対に立てましょう!